【訃報】桑原康伸の死因は心不全?持病はあった?過去には救急搬送も

ロックバンド・ガガガＳＰのベーシスト、桑原康伸さんが、2025年2月5日未明に心不全のため急逝されたことが、

2月7日、公式SNSで発表されました。

享年44歳というあまりの若さでの急逝に、驚きの声があがっています。

桑原康伸さんの死因や持病について調べました。

桑原康伸さんの訃報

ガガガSPの公式SNSで、桑原康伸さんが逝去されたことが公表されました。

ガガガSPからお知らせ pic.twitter.com/fmVn5KCx4N

— ガガガSP_公式 (@ga3sp_official) February 7, 2025

44歳というあまりの若さでの急逝に、驚きと悲しみの声が寄せられています。

桑原さん嘘でしょ。。。
信じられない。

— 刈り上げチーター (@natsu25th) February 7, 2025

桑原康伸さんの死因は？

桑原康伸さんの死因は心不全と発表されています。

ガガガSPは、2月1日に愛知県名古屋市で行われた「でらロックフェスティバル2025」に出演。

今後は2月14日に渋谷音楽堂、15日に大阪心斎橋BRONZE、

22日からは台湾の台中清水鰲峰山運動公園でライブ予定だったそうです。

その後も5月18日の神戸メリケンパークまで、ライブの予定が決定していました。

2月14日に渋谷音楽堂、15日に大阪心斎橋BRONZEのライブは中止が発表されています。

前後の活動内容から、桑原康伸さんは病気療養中であった可能性は考えにくいですね。

桑原康伸さんは過去に急性膵炎で救急搬送

桑原康伸さんは、2012年8月、アルバムのレコーディング中に急性膵炎で倒れ、救急搬送されていたそうです。

約5カ月間、活動を休止し、2013年1月に活動を再開されました。

急性膵炎きゅうせいすいえんとは、胃の後ろ側にある“膵臓すいぞう”という臓器に急激な炎症が起こり、みぞおちや背中に強い痛みなどが生じる状態です。

Medicalnote

急性膵炎の主な原因は、飲酒やコレステロール値が高くなることで発症する胆石症などが挙げられるそうです。

急性膵炎の入院期間は、軽度で数日間、重度だと数か月の入院治療が必要になるそうです。

桑原康伸さんは、救急搬送後に約5カ月間活動を休止されていたので、重度の急性膵炎だった可能性もありますね。

桑原康伸さんの訃報に世間の声は

桑原康伸さんの突然の訃報に驚かれた方が多いようです。

人気ロックバンドのベーシスト
誰かと思ったら ガガガＳＰのベーシスト、桑原康伸さんじゃん！！え、信じられない。。44歳…早すぎる、、

— Ikhtiar Khan (@Thanosflying8) February 7, 2025

ガガガSP、若いときめちゃくちゃ聞いてたし今でもSpotifyのお気に入りリストに入れてるからよく聞いてるものでショックだわ。まだお若いのに…。

— ゆえぱん (@yuepanda) February 7, 2025

ガガガSPのベースの方亡くなったの悲しい

ケロロ軍曹とかNARUTOとかでめちゃくちゃ聞いたなぁ…

— タナメコ@バッフロンすこ (@tanameko0421) February 7, 2025

まとめ

桑原康伸さん、44歳での急逝に、「早すぎる」「信じられない」という声が多いですね。

まだ若く、これからの活動に期待されていた桑原康伸さんの訃報は残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。